第1条 |
本協会は倫理信条を定め会員の社会性と道徳について下記項を規定する。
第1項
自らの社会的責任を常に認識し、健全な業務運営を通じて社会からの信頼を確保すること。
法令や社会規範などのルールを尊守し、崇高な倫理観を持ち適正な業務を遂行すること。
第2項
青少年の保護、育成に関連した行政機関、団体 とも広く接点を持ち、積極的に情報を公開することにより透明性の確保に努めること。
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第3項
業務上知りえた個人情報の取り扱いについて細心の注意を払い漏洩しないよう厳重な管理を行うこと。
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第4項
個人の人権を尊重し、性別、年齢、国籍、人種、民族、宗教、社会的地位、身体的特徴、などを理由とした不当な差別やいわれなき差別を行わないこと。
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第5項
会員は、従業員一人ひとりの人格や個性を尊重し、明るい職場環境作りに努めること。
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第6項
政治や行政との健全かつ適正な関係を保持すること。
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第7項
社会における善良な市民として環境保護活動などの社会貢献に積極的に努めること。
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第8項
市民社会の秩序や安全に脅威を与える暴力団等反社会勢力及び団体に対し、断固とした姿勢で臨むこと。
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